2021年1月からの放送開始が予定されているTVアニメ『七つの大罪 憤怒の審判』より、新規映像をふんだんに使用した第2弾PVが公開された。

映像は、リュドシエルが憑依したマーガレットが「直接まみえるのは、これが初めてか」と言い、対峙するゼルドリスが「そして、最後だ」と返すシーンから始まる。

初解禁となるエンディングテーマ、澤野弘之が“絶望系アニソンシンガー”ReoNaと初タッグを組んだ、SawanoHiroyuki[nZk]:ReoNa による「time」が流れ始めると、それぞれのキャラクターの想いや決意が垣間見えるセリフが続き、数多に絡み合う思惑が読み取れるカットが展開されていく。

その後、ポルノグラフィティのボーカル・岡野昭仁が歌うオープニングテーマ「光あれ」が流れ、永らく続いてきた女神族と魔神族の抗争、そしてメリオダスとエリザベスの3000年の旅の結末をイメージできるシーンが続く。

●TVアニメ『七つの大罪 憤怒の審判』第2弾PV

TVアニメ『七つの大罪 憤怒の審判』は、2021年1月6日より、毎週水曜、テレビ東京系にて夕方5時55分から、BSテレ東にて深夜0時30分より放送開始予定。配信情報など各詳細はアニメ公式サイトにて。

(C)鈴木央・講談社/「七つの大罪 憤怒の審判」製作委員会・テレビ東京