蔦屋書店は、英KEFのブックシェルフスピーカー「LS50 Wireless II」の試聴イベントを、「二子玉川 蔦屋家電」1階 Tech Frontにて12月21日までの期間限定で開催している。参加費は無料。

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    LS50 Wireless IIの設置イメージ

蔦屋家電は東京・世田谷の「二子玉川ライズ・ショッピングセンター」内にあり、営業時間は10時から20時まで。イベント名は「KEF Wireless HiFi Speaker Gallery in Futakotamagawa」。

KEFが12月8日に発売した「LS50 Wireless II」を、来場者の手持ちのスマートフォンとBluetoothでつなぎ、好きな音楽を聞いてサウンドを体験できるイベント。LS50 Wireless IIのカラーバリエーションは全4色(カーボン・ブラック、チタニウム・グレイ、ミネラル・ホワイト、スペシャルエディション・クリムゾンレッド)で、「全4色を一度に見られるのは本イベントだけ。高質なサウンドのみならず、こだわりのデザインも全て楽しめる」としている。

イベントに参加し、アンケートに回答してKEFニュースレターを登録すると、二子玉川 蔦屋家電でKEFスピーカー購入時に使える5,000円クーポン券をもれなくプレゼント。さらにダブルチャンスで、抽選で計2人にKEFワイヤレススピーカー「EGG」をプレゼントする。

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    LS50 Wireless II。(左から)カーボン・ブラック、チタニウム・グレイ、ミネラル・ホワイト、スペシャルエディション・クリムゾンレッド

KEF「LS50 Wireless II」について

KEFは、イギリスのBBC放送の音響エンジニアであったレイモンド・クックによって1961年に設立され、点音源を追求した独自の同軸ユニット「Uni-Qドライバー」が特徴のメーカー。

LS50 Wireless II(直販価格:税込29万7,000円)は、進化したデジタル・シグナル・プロセッサーであるKEF Music Integrity Engineや、ツイーター用100W Class A/Bアンプとウーファー用280W Class Dアンプを内蔵するアクティブタイプのスピーカー。「音響のブラックホール」と表現する“ノイズ吸収技術”「MAT(メタマテリアル・アブソープション・テクノロジー)」を採用したことで音の歪みが減少し、音の乱れも防止できるとする。KEF Connect アプリを使い、リスニング環境に合わせたサウンドに調整することも可能だ。