『時をかける少女』や『サマーウォーズ』などを手がけた細田守監督の最新作『竜とそばかすの姫』が2021年夏に公開される。インターネット世界≪U≫を描いたコンセプトアートが初披露された。
監督・脚本・原作は細田守。物語の舞台となるのは「全世界で登録アカウント50億人を突破するインターネット世界≪U≫」だ。細田監督は代表作『サマーウォーズ』(2009年公開)などで“発展しつつあるインターネットやデジタル技術が人々の生き方をどう変えていくか”を描いてきた。『竜とそばかすの姫』では最新の知見に基づき、ネット世界に題材をとった作品を生み出すことになる。
新作の発表に合わせて、公式Webサイトが開設。また、スタジオ地図の公式TwitterやInstagramアカウントで映画の最新情報を発信していくという。
こんにちは。スタジオ地図です。
— 『竜とそばかすの姫』細田守最新作@スタジオ地図 (@studio_chizu) December 15, 2020
先程、細田守監督の最新作 #竜とそばかすの姫 の公開が発表になりました。
このアカウントでは、スタジオ地図からの情報はもちろん、映画『竜とそばかすの姫』の公式アカウントとして、宣伝・イベント・商品チームと一緒に、作品の最新情報を発信していきます!