お笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋一哉が14日、オンラインで配信された「TikTok #クリぼっち 発表会」に出席。2020年がどんな一年だったか聞かれると、「コロナと渡部で大変でした」と、複数の女性との不倫を報じられ、芸能活動を自粛している相方・渡部建について言及した。

  • アンジャッシュの児嶋一哉

ショートムービープラットフォーム・TikTokでは、14日より「#クリぼっち」を実施。児嶋が隊長となり、TikTokで活躍する人気クリエイターの伊吹とよへ・内山さん・修一朗・神堂きょうかとともに「TikTokサンタ隊」を結成し、クリスマスを1人で過ごす“クリぼっち”を救うことを目的にさまざまな施策を展開する。

発表会では、サンタクロースに扮した児嶋と、トナカイに扮したTikTokクリエイター5人が登場し、「TikTokサンタ隊結成式」を実施した。

児嶋は、修一朗から2020年がどういう一年だったか聞かれると、「それ聞く!? だいたい知ってるでしょ!? 大変な一年だったよ。びっくりしたよ俺も」と苦笑い。「世界的にもコロナで我々の仕事も止まっちゃったり。コロナの第2波、第3波と言われているところに、まさか渡部の第2波、第3波。そっちの2波来たみたいな。もうびっくりですよ。コロナと渡部で大変でした」と振り返った。

また、「そういうことがあったことによって、本当に周りに支えられているんだなと。助っ人で番組に、さんまさんとかヒロミさんとか、サンドウィッチマンとか、つっちー(土田晃之)とか、本当にいっぱいの人が声をかけてくれて、芸人さんたちの愛を感じました。そんなことがあったからというのも悲しいけど、より感じました。助けられているなと思いました。演者だけじゃなくスタッフさんもそうだけど、支えられているのはありがたいなと思いました」と語った。