きょう12日の日本テレビ系バラエティ番組『嵐にしやがれ』(毎週土曜21:00~)では、松本潤の「記念館」を放送する。

  • 嵐の松本潤=日本テレビ提供

「これぞTHIS IS MJ 松本潤の俺様年表」と題して行われる今回は、小中高時代の貴重なエピソードや記念品が続々登場。「松本を知り尽くしている」という、同じ堀越高校出身の中村七之助(同級生)、生田斗真(後輩)、尾上松也(後輩)が、ゆかりのゲストとして登場する。

小中時代の松本の友人がリモートで登場し、貴重な証言を続々暴露。小学生時代に松本と野球でバッテリーを組んでいた友人は、松本の当時のハイレベルすぎるファッションを写真と共に披露する。さらに、以前結婚式を開いた際、松本が友人として駆けつけた際の「一番目立っていた」エピソードに一同爆笑。中学生時代の友人からは、松本がキングの片鱗を見せ始めた松本の初だしエピソードが続々と明かされる。

生田からは「初出し」だという貴重な記念品を「’98」というステッカーが貼られ、ラベルには「ラップメドレ~」と書かれたMD。松本が生田に向けて贈ったラップには意味があり、「すっごいうれしくて」…と今でも大切に保管していた、貴重なMD音源を公開する。若き日の自身のラップをまさかこのタイミングで聴くことになったMJも思わず赤面だ。

尾上からは、学園のトップに上り詰めた堀越高校入学後のエピソードが明かされる。当時「キング松本・デビル波野」(波野は中村のこと)と呼ばれていたそうだが、この2人によって「全学年が仲良くなるという奇跡が」起きたという。高校時代の松本との秘話が次々と登場する。さらに中村からは、友達思いの熱い男・MJならではのエピソードに一同爆笑だ。

そして、ブレスレット、指輪、スカジャンなど、嵐デビュー後の松本の私物が一挙にスタジオに登場。メンバーそれぞれが、デビュー後の松本とのエピソードを思い出し、懐かしむ一面も。

今夜の放送ではほかにも、デスマッチに出川哲朗が登場。『世界の果てまでイッテQ!』で「マジシャン出川」としての顔も持つ出川は「どっちがマジシャンなのかはっきりさせたい」と二宮和也に宣戦布告し、マジックを披露する。