俳優の柄本明が、19日(17:40~19:00)に放送されるニッポン放送『高嶋ひでたけ・森田耕次のキニナル・サタデー』に出演し、TBSドラマ『半沢直樹』の裏側や志村けんさんとのエピソードを語る。
『半沢直樹』では、半沢直樹の敵である箕部幹事長役を演じ、その“怪演”が話題を呼んだ柄本。
箕部幹事長役を演じる際にモデルはいたのかという質問に、「少し前の(政治家の)方、今だと二階さんあたりですかね。党人派でしょうね、官僚上がりではなく叩き上げの感じ」と答えた。
また、今年亡くなった志村けんさんとはコントで何度も共演しているが、30代の頃に志村さんと一緒にコントで笑いを取れた時のエピソードや、“俳優”としての志村さんへの思いなども語った。
さらに19日から始まる舞台『てにあまる』で共演する俳優・藤原竜也の演技力についても絶賛していた。