ボーイズグループ・JO1の川西拓実と白岩瑠姫が、フジテレビのバラエティ番組『Do8(ドエイト)』(12・19・25日25:45~26:45)に出演し、コントに初挑戦する。

  • JO1の川西拓実(左)と白岩瑠姫=フジテレビ提供

3時のヒロイン、ぺこぱ、四千頭身、久間田琳加が出演するフジテレビ伝統の総合バラエティの同番組。川西と白岩は、19日に放送される「チューティングゲーム」という企画に挑む。

これは、3時のヒロインの3人と、松陰寺太勇(ぺこぱ)が「憧れの人とのキスのドキドキが体感できる」というアプリを楽しむというもので、川西と白岩が登場すると、3時のヒロインは「川西くん、ビートボックスやって!」「白岩くん、プリンスな決めセリフお願~い」と大盛り上がり。ゲームがスタートし、ふたりが画面の唇マークに合わせてキス顔を披露すると、3時のヒロインと松陰寺の誰かがドキドキを体感(=低周波電流が流れる)することになる。

コントの現場を初めて体験したJO1の2人は、収録後「最初は緊張しましたが、やっているうちに楽しくなってきて、普通に笑ってしまいました!」「キス顔を披露する機会なんてないので面白かったです」と感想を語っている。コメント全文は、以下のとおり。

――収録の感想は?

川西:コントは初めてということで最初はちょっと緊張してしまったのですが、芸人の皆さんが盛り上げてくださって、楽しい撮影になりました。

白岩:そもそも“チューティングゲーム”って、一体どういう風になるのだろう…って。少し不安でしたが、現場の皆さんが面白くしてくださって、とってもやりやすかったです。最後は収録というよりは、もう楽しんでしまいました。

――“チューティングゲーム”の企画自体はいかがでしたか?

川西:最初に聞いたとき“チューティングゲーム”って何だろう?と調べてしまいました。でも(番組オリジナルだから)出てこないわけですよね(笑)。僕たちがチューの顔をする度に、芸人の皆さんに低周波電流が流れるので、最初は申し訳なくて。やっているうちにもっと申し訳ない、という気持ちが強くなってしまいました。でも、スタッフさんから“芸人さんが面白くなる”と言われて、張り切りました。 白岩:僕たちの動きで、皆さんに低周波で痛い思いをさせてしまい申し分けないと思っていたのですが、収録が始まる前に、僕たちをキャスティングしたい、とスタッフさんの一部が強く推してくれたと聞きました。だから自分たちが出ることで盛り上がってくれるといいな、攻めたほうがいいかな、と思い、がんばりました。

――初めてのコントの出来栄えは?

川西:毎回、バラエティ番組などに出演させて頂くと思うのですが、一瞬でその場を明るくできてしまう芸人さんは本当にすごいです。皆さん優しいし。自分のできは…80点くらいです(笑)。キス顔なんてなかなか披露する機会ないですしね、すごく楽しくできました!

白岩:3時のヒロインさんと松陰寺さんと、ここまで絡んだのは初めてでしたが、やさしくエスコートしてくれて、面白くしてくれて。芸人さんはすごい、頭がいいな、と。自分の無力さを感じましたが、終わってみたら楽しくてあっという間で、普通に笑っている自分がいました。だから今回は自分に100点をつけたいと思います。

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