インバースネットは12月11日、FRONTIERブランドから、開発コード「Tiger Lake」こと第11世代Intel Coreプロセッサを搭載するノートPC「NSシリーズ」を発売した。構成を変更して注文できるBTOに対応しており、価格は109,800円（税別）から。
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FRONTIER「NSシリーズ」
14型のフルHD解像度（1,920×1,080ドット）ディスプレイを搭載するノートPC。内蔵グラフィックスによる高い性能を備え、Thunderbolt 4に対応するUSB Type-C端子を搭載し、Wi-Fi 6もサポートして高速なデータ通信が可能。米国防総省が制定したMIL-STD-810Gに準拠した高い耐久性を実現し、10項目をクリアした堅牢性を備えるとしている。
基本モデルの構成ではIntel Core i5-1135G7、8GBメモリ、M.2 NVMe 256GB SSDを搭載し、109,000円（税別）。おすすめ構成ではIntel Core i7-1165G7、16GBメモリ、M.2 NVMe 512GB SSDを搭載して124,800円（税別）。いずれもOSにWindows 10 Homeをインストールしており、本体サイズはW322×H16.5×D216.8mmで、重さは約922g。
