現在、さまざまな無料サービスがあります。音楽アプリ、漫画アプリなどから、Googleが提供するサービスもすべて無料で提供されています。当たり前のように日々利用する、こうした「無料サービス」。
例えばGoogleは企業として、どのような仕組みで利益を得ているのでしょうか。これはよく知られていますが「広告」ですね。多くのユーザーにサービスを利用してもらい、その結果、より多くの広告が集まり利益を得ることができます。
そんな中、サービスを「無料にする理由」を分かっていますか? と問題提起するオクシン(@OKU_MAYA)さんのツイートが大きな注目を集めていました。その内容とは……。
ビジネスに無料はあり得ない。無料キャンペーン、今なら無料、ダウンロード無料、相談無料、見積り無料……いろいろあるが「無料」には理由がある。なぜ無料なのか考える事をおすすめしたいと思うのです。「何かおかしい、何か変だぞ」という違和感があるときは止まれの合図。僕をフォローするのは無料で
(@OKU_MAYA)より引用
このツイートに対しては、「無料には必ず理由があることを理解しないといけませんよね!」「ただほど高いものはない」など、同じ意見の読者からの声が寄せられていました。
また、「ほとんどが結局、解約しないとお金が発生する仕組みなのですよね。昨今はほとんど」「何か話を持ち掛けられた時は『相手にどんなメリットがあるのか』を考えると失敗が少ないかなと」など、しっかり考えるべきだという意見も出ていました。
無料サービスが悪いということではなく、なぜなのか? を理解したうえで、自分に必要か、不必要なのかを判断するとよいかもしれません。
ビジネスに無料はあり得ない。無料キャンペーン、今なら無料、ダウンロード無料、相談無料、見積り無料…いろいろあるが「無料」には理由がある。なぜ無料なのか考える事をおすすめしたいと思うのです。「何かおかしい、何か変だぞ」という違和感があるときは止まれの合図。僕をフォローするのは無料で
— オクシン (@OKU_MAYA) December 7, 2020