ニコンは、12月発売予定と発表していたミラーレスカメラ「Z 7 II」を12月11日から発売すると明らかにした。価格はオープンプライスで、市場想定価格は400,000円前後（税込）を見込む。
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ニコン「Z 7 II」 12月11日発売
Z 7 IIは、従来機種「Z 7」を改良したレンズ交換式デジタルミラーレスカメラ。要望の強かったデュアルスロット化（CFexpress×1、SDカード×1）を行い、画像処理エンジンを増強して速写性能や動画性能を向上。瞳AFや低輝度AFを強化した他、グリップをより深くして握り心地を改善したとしている。
カメラにあわせて、12月11日からレンズ「NIKKOR Z 50mm f/1.2 S」、ワイヤレスリモートコントローラー「WR-11a」「WR-11b」も発売する。レンズの希望小売価格は281,200円（税別）で、ワイヤレスリモートコントローラーはいずれも18,900円（税別）。
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「NIKKOR Z 50mm f/1.2 S」 希望小売価格281,200円（税別）
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「WR-11a」18,900円（税別）
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「WR-11b」18,900円（税別）
