MVNOサービス「mineo(マイネオ)」を手掛けるオプテージは11月30日、 国内版SIMフリースマートフォン「AQUOS sense4」、「OPPO A73」の取り扱いを発表した。12月1日から発売する。
価格は、「AQUOS sense4」が一括払いで36,000円(24カ月分割払いの場合1,500円 / 月)、「OPPO A73」が一括払いで26,880円(24カ月分割払いの場合1,120円 / 月)。金額はいずれも税別。
AQUOS sense4
「AQUOS sense4」は、省エネ性能に優れた約5.8インチのFHD+(2,280×1,080ドット)IGZOディスプレイ搭載のスマートフォン。4,570mAhの大容量バッテリーを搭載し、最大1週間というバッテリーの持ち時間を実現する。
背面には、標準(1,200万画素)、広角(1,200万画素)、望遠(800万画素)で構成される3眼カメラを搭載し、前面には約800万画素のインカメラを備える。容量は64GBストレージ+4GBメモリで、おサイフケータイ機能も装備。また、防水/防塵にも対応する。
本体サイズは、W71×D8.9×H148mm、重さ約177g。OSはAndroid 10。外部接続端子はUSB-C。mineo対応プランはauプラン/ドコモプラン/ソフトバンクプラン。カラーはライトカッパー、ホワイト、ブラックの3色。
OPPO A73
「OPPO A73」は、約6.44インチ(2,400×1,080ドット)画面を備えたスマートフォン。
背面には約800万画素(超広角)+約1,600万画素(メイン)+200万画素(モノクロ)+200 万画素(ポートレート)のクアッドカメラを搭載し、前面には約1,600万画素のインカメラを備える。容量は64GBストレージ+4GBメモリ。
本体サイズは、W72.9×D7.45×H159.8mm、重さ約162g。OSはAndroid 10.0。外部接続端子はUSB-C。mineo対応プランはauプラン/ドコモプラン/ソフトバンクプラン。カラーはネイビーブルーとダイナミックオレンジの2色。