女優の川口春奈が22日、YouTube公式チャンネル『川口春奈オフィシャル はーちゃんねる』で、動画「ドラマ“極主夫道”からSPゲストが来てくれたよ!【対談】」を公開。現在放送中のドラマ『極主夫道』で共演している俳優・玉木宏とのエピソードを明かした。

川口春奈

おおのこうすけの同名漫画を実写化した読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『極主夫道』(毎週日曜22時30分)。元極道で専業主夫の龍を玉木、龍の妻・美久を川口が演じているが、川口は「原作の龍まんまの瞬間が3回くらいあって、鳥肌が立ったんですよ。玉木さんと向かい合ったときに、一緒にお芝居してて、何回もゾワーッとしたのを覚えてる」とキャラクターの作り込みに感嘆。

一方、同動画にゲスト出演した瑠東東一郎監督は、玉木とは初タッグだというが、「まんま龍だし、でもやっぱり玉木さんじゃないですか。あの難しいキャラクターを自分の中で取り入れて、生っぽく、あんなに表現できるのはすごい方だなと思って。さらに筋肉とか、カラダの作り方も含めてストイックじゃないですか」と玉木の役作りを、尊敬の念を込めて褒め称えた。

また、「いち視聴者として、リアルタイムで家で観ている」という川口は、ドラマの仕上がりを、「まじで最高だと思います!」と大絶賛。ドラマ『おっさんずラブ』や『浦安鉄筋家族』を手掛けた瑠東監督に向けて、「こんなドラマ観たことないって思って。もちろん自分が出てる作品ではあるんだけど、すごく大ファンになって。瑠東さんの作る世界観、キャラクターの描き方がすごく刺さりました。超面白かった」と熱弁していた。