そんな「困った」を解決するテクニックを描いた、イラストレーター・くもやあきこさん(@akikokumoya)の育児漫画がTwitterで話題になっています。
どこの家庭にもあると思ってるんですが、違うんだろうか。
ところでこれって果たして隠語というのかしら…?
育児絵日記 #育児漫画 #さっちととっくん #マクドナルド 行きたい(@akikokumoyaより引用)
このアイデアにたどり着く家庭は多いようで、リプライ欄や引用リツイートで子どもにバレたくない「我が家の隠語」が続々寄せられました。
「アンパンマンのジュースは、やなせたかし飲料って言ってます」「トイザらス→キリン邸、キリン大使館」「よみうりランドはYと呼びます」「『ローする?』→『スシローにする?』かな」「隠語ではないけど、聞かれたくないときは英語で会話する」など、どのご家庭でも試行錯誤の末にユニークな言葉が生まれている様子。
「バレないように隠語を使おうとしても、夫に伝わらず、伝わったら伝わってで声に出されてしまう」「うっかりペロッと言ってしまう」など、使う時にうっかりしてしまうことも。
今回の大きな反響があったことに対してくもやさんに聞いたところ、「正直ここまで『幸せ御膳』というワードを気に入って頂けるとは思ってなかったですが(笑)、嬉しいです」とのこと。
また、リプライや引用ツイートでたくさんの「我が家の隠語」が寄せられたことについても、参考になったそう。
「子どもにバレないようにする言葉を皆さんも工夫して考えてらっしゃるんだなぁと……! リプや引用RTで沢山面白い隠語が聞けて参考になりましたし、笑いました。まだまだ出てきそうで、見ていて楽しいリプ欄になりました」
リプライ欄や引用リツイートまで見たら、明日から使える隠語があるかもしれません。
どこの家庭にもあると思ってるんですが、違うんだろうか。
— くもやあきこ (@akikokumoya) November 24, 2020
ところでこれって果たして隠語というのかしら…?#育児絵日記 #育児漫画 #さっちととっくん #マクドナルド 行きたい pic.twitter.com/FT6Mg03rX5