女優の鈴木保奈美と俳優の西岡徳馬が、28日に放送される日本テレビ系ドラマ『35歳の少女』(毎週土曜22:00~)の第8話で、29年ぶりに共演する。
2人が共演するのは、91年に放送された『東京ラブストーリー』(フジテレビ)以来。主人公・赤名リカ(鈴木)とワケあり上司・和賀夏樹(西岡)を演じていた。
この日、撮影現場で再会した2人は、あまりの懐かしさに記念撮影。プライベートでも会っていなかったそうで、当時の思い出話に花を咲かせていた。
鈴木は『35歳の少女』の撮影のため白髪姿に、西岡もダンディな姿と風貌は当時と全く異なる。そのため、写真撮影をした際、「テーマは29年後の末路だね」「まさかここから何かが始まる!?」と冗談を交わし、談笑していた。
第7話で明らかになった結人(坂口健太郎)の家族関係。第8話で、結人の父・尚志(西岡)と望美(柴咲コウ)の母・多恵(鈴木)がどんなシーンで共演するのか…。