アスクは11月26日、NVIDIAのワークステーション型AI開発用パーソナルスーパーコンピューター「DGX Station A100」の取り扱いを発表した。導入にかかる納期や価格は要問合わせ。
DGX Station A100は、NVIDIA NVLinkで接続した4基のNVIDIA A100 Tensorコアに、最大320GBのGPUメモリを組み合わせることで、2.5petaFLOPSの性能を実現するワーキンググループサーバー。NVIDIAマルチインスタンスGPUテクノロジーに対応し、1台の同製品で最大28個のGPUインスタンスを生成可能。複数のユーザーで並行して作業を実行できる。