EXILE/三代目 J SOUL BROTHERSの岩田剛典と俳優の新田真剣佑が、27日発売の雑誌『Numero TOKYO(ヌメロ・トウキョウ)』1・2月合併号(扶桑社)の特別版表紙と、特別版・通常版の特集10ページに登場する。
2人は来年公開の映画『名も無き世界のエンドロール』で初共演。行成薫氏による同名小説を実写化した同作は、問題のある家庭で淋しさを抱えて育ったキダ(岩田)とマコト(新田)の物語。同じ境遇の転校生・ヨッチ(山田杏奈)と3人は支え合いながら生きてきたが、ある時ヨッチは2人の前から突然消えてしまう。それから10年もの月日が流れ、キダとマコトは表と裏それぞれの世界を死に物狂いでのし上がっていた。全ては「ある女性」にプロポーズをするため。しかし、実はそれは日本中をも巻き込んだ、ある壮大な計画だった――。
これまでほとんど接点がなかったが、ずっと支え合い共に成長した運命的な幼馴染みという役柄を通して、新たな絆が生まれた岩田と新田。
お互いの印象を尋ねられると、岩田は「ちょっとしゃべるだけで天真爛漫な性格が垣間見えてかわいいんですよね。もう天使みたい(笑)」と新田の魅力を語り、新田は「プライベートでも会っていたような親近感を感じた」とコメント。
インタビューでは、岩田はコロナ禍で仕事と自分を見つめ直して感じたこと、新田は役者への思いを語っている。