食用品ラップを使おうと思ったのに、どこが引き出し口かわからない……。そんなイライラに対し、災害に対する備えを日々投稿している「警視庁警備部災害対策課」公式アカウント(@MPD_bousai)のツイートが話題になっています。

  • ※写真はイメージ

災害時に様々な用途で重宝する食品用ラップ。必要な時に引き出し口が分からなくなりイライラした経験はありませんか。輪ゴムをラップに巻いて手で左右に2～3回捻ると引き出し口を簡単に見つけられます。いざという時に備え、輪ゴムをラップと一緒に箱に入れておくのもいいのではないでしょうか。(@MPD_bousaiより引用)

このツイートを見た方からは、「すっごくイライラするやつの解決法がここに!」「これを知ってるのと知らないのとでは大違い」など、ちょっとしたライフハックに感心するコメントが寄せられました。

引き出し口を探そうと時間を取ってしまったり、無理矢理引っ張って無駄にしてしまったり、便利だからこそモタつくとイラっとしてしまう食用品ラップの「引き出し口見つからない問題」。ラップと一緒に輪ゴムを入れておくことで、もう悩まずに済みそうですね。