あの手この手でなんとかしようにも、どうにもならないイヤイヤ期。困り果てている人も多いのでは?ツイッターでは、2歳の娘さんに手を焼いていた一家の前に救世主が現れたと話題になっています。

その時の状況を、おやまさん(@oyamaoyadayo)が絵日記にして投稿しています。それが、こちら。

長女のイヤイヤ期のときの思い出

この通りすがりのご婦人に、「素敵」「惚れる」「かっっこ良すぎないか!」と賞賛の嵐。また、タワマンに住んでいることを羨ましく思う人も多く、「タワマンいいなー」「(タワマンに住んでいることも含めて)こういう大人になりたい」「私もタワマン住みたーい」といったコメントも目立ちました。

さっそうと現れ、去っていった素敵なご婦人。只者ではありませんね…。おやまさんご夫妻は、このご婦人のことを「救世主」と呼んでいましたが、ツイッター上では「マダム」「貴婦人」「淑女」「ヒーロー」「ガチセレブ」などなど、さまざまな呼び名が。

ちなみに、当時2歳だった娘さんは、もう4歳。この素敵なマダムとの出会いは一度切りで、その後再会することはなかったそうです。今日もどこかで、イヤイヤ期の子供を抱えるご家族を助けているのかもしれませんね。

おやまさんにこの投稿が話題となっていることについて聞くと、「こんなに反響があるとは思わなかったので驚きました!ピンクのコートを着たご婦人の素敵さが伝わったのかと思うと嬉しいです」と話していました。