パナソニックは、テクニクスブランド誕生55周年を記念し、最新リファレンスシステムでアナログレコードの音を鑑賞するスペシャルコンサートを11月21日に開催する。大阪・門真市のリアル会場「パナソニックミュージアム」で行い、事前申し込みでオンライン参加も可能だ。無料で参加できるが、人数限定イベントとなっている。
開催日時
- 11月21日
午前の部 10時30分~12時(10時開場)
午後の部 14時~15時30分(13時30開場)
※各回90分間 / 途中休憩5分有り
定員
- ミュージアム(リアル会場)参加:各回先着30人(事前申し込み不要)
午前・午後ともに、当日9時より会場にて受付
※満席の場合や、講演中は入場不可 - オンライン参加:各回100人(事前申し込み必要、開始1時間前締切)
※ZOOMウェビナーによる開催
1950〜60年代の貴重な名盤や、1970〜80年代の懐かしい歌謡曲、洋楽をかけるほか、最新のダイレクトカッティング盤も用意。テクニクススタッフの解説とともに楽しめるという。プレゼンターはパナソニック アプライアンス社 テクニクス国内マーケティング主幹の上松泰直氏。
会場で使用するシステムは、テクニクス最上級シリーズのリファレンスクラスで、ステレオアンプ「SU-R1000」(2020年12月発売予定)とダイレクトドライブターンテーブルシステム「SL-1000R」、スピーカー「SB-R1」。アンプについては、発売前に試聴できる貴重な機会になるとしている。
パナソニックミュージアムのリアル会場では、テクニクスの歴代製品や収蔵庫に保管している製品を展示。さらに、テクニクスのミニチュアコレクション(11月発売)も実機と一緒に展示する。
リアル会場に来場した人には、「オリジナルクリアファイル」(予定数のみ配布)をプレゼント。コンサートに参加し、アンケートにも協力した人には「オリジナルボトル」をプレゼントする。詳細はイベント特設サイトを参照のこと。