青山商事は11月16日より、「ザ・スーツカンパニー」と、アメリカ発アウトドアブランド「グレゴリー」、雑誌「Begin」と共同企画したバックパックの販売を開始した。
今回発売となったバックパックは、「ザ・スーツカンパニー」ブランド誕生20周年を記念して作られたもので、ビジネスウェアを取り扱う「ザ・スーツカンパニー」と、アメリカ発祥の世界的アウトドアブランド「グレゴリー」、こだわる人のモノ&ファッション誌「Begin」との3社共同企画となっている。
「アウトドアとビジネスの融合」をテーマに、日常使いからビジネスシーン、アウトドアのワンデイアクティビティまで対応できるよう、ベースは、創業時から40年以上に渡り愛されている「グレゴリー」の「DAY PACK(デイパック)」を採用。登山用バックパックにも使われるというその耐久性や機能性はそのままに、金具やブランドロゴなど、バッグ内部のライニングを除く全てのパーツをブラック1色で統一した特別仕様になっているという。
さらに、通常はバッグの表面に付けられる「グレゴリー」のブランドロゴを、あえて背面上部に取り付けて目立たないようにしたほか、メイン収納には13インチのPCが収納できるクラッチバッグをインナーバッグとして付属するなど、ビジネスシーンでも使いやすいように配慮されている。
サイズは、縦45.5㎝×横40㎝×奥行16.5㎝。カラーはブラックのみで、価格は22,000円(税別)。全国の「ザ・スーツカンパニー」全店およびオンラインショップで購入できる。