2020年10月から放送中のTVアニメ『それだけがネック』より、新キービジュアル&追加キャラクタービジュアルが公開された。

  • 新キービジュアル

  • 弥吉(武藤) cv. 君沢ユウキ

今までなぜか顔が見えなかった主人公・武藤の正体が江戸時代末期、城の料理人・弥吉だと判明し、弥吉(武藤)の心の声(cv. 君沢ユウキ)も初めて聞くことができた、怒涛の第6話。

次回から突入する新たな展開にあわせて公開された新ビジュアルは、青空の下、主人公・弥吉(武藤)と彼が想いを寄せるOL・月子を中心にキャラクターたちが並び立つ姿が印象的な、今までの不気味な雰囲気を一変させる内容に仕上がっている。

さらに、遂に正体が判明した主人公・弥吉(武藤)のキャラクタービジュアルも公開。今まで見えなかった首から上には大きなおにぎりが!弥吉(武藤)を中心に今後、どのような物語が描かれるのか!?

■弥吉(武藤) cv. 君沢ユウキ
江戸時代末期、城で働いていた料理人の男。城の姫、「月」に恋をし、食の細い月のためにおにぎりを渡していた。だがある事件が起き、打首になってしまう。時が経ち、なぜか現代に蘇ってしまったため、頭のないままコンビニで働いている。コンビニの常連客である「月子」を、「月」だと思っている。

また、本発表にあわせてアニメ公式サイトもリニューアル。暗雲立ち込める不気味なデザインから、随所におにぎり模様が散りばめられたポップなデザインへとリニューアルされている。

TVアニメ『それだけがネック』は、テレビ東京にて放送中。各詳細は公式サイトにて。

(C)「それだけがネック」製作委員会