サンワサプライは、PCディスプレイ裏のスペースを有効活用できる収納ラックのワイドモデルを、直販サイト「サンワダイレクト」で11月12日に発売した。直販価格は、棚板が2段の「200-STN049」が税別4,982円、3段の「200-STN050」が同5,436円。
デッドスペースになりやすい、PCディスプレイの裏にネットワークルーターや外付けハードディスク、電源タップなどの周辺機器を置ける収納ラック。棚板の幅は100cmで、既存製品よりもワイド化し、サイドに小型スピーカーやティッシュなどを置いたときに手前からアクセスしやすいという。
既存製品と同様に、天板と棚板はモニターのスタンド部と干渉しない凹型デザインを採用しており、5cmピッチで高さを変えられる。ラックの底面にはクッションを備え、デスクに傷をつけにくい仕様とした。
22型以上のディスプレイの裏に設置でき、本体サイズ/重さは、2段タイプが約1,000×130×210mm(同)/約2.7kg、3段タイプが約1,000×130×310mm(同)/約4kg。両面テープで貼り付けられるケーブルホルダーが2つ付属する。