朝晩は冷え込む季節となり、街の木々も色づき始めています。Twitterでは、イチョウの落ち葉があるものに美しく変身すると距 離 感 を 守 る め ぐ ぴ(@meg_pee)さんの投稿が話題です。
今日、母のとこにも寄ってきたんだけども公園散歩してたら見知らぬおじさんから「イチョウの葉っぱを丸めるとバラみたいになるんですよー」と教えてもらって作ってみたって、なかなか良かったからすぐまた拾いに行って一緒に作ってみた。一枚目が昨日母が作ったやつであとは今日作ったやつ。(@meg_peeより引用)
北海道は紅葉が進み、イチョウやモミジが色づいているそう。投稿者のお母さんが公園で散歩していたところ、おじさんが教えてくれたのはイチョウの葉っぱで薔薇の花を作る方法。実際に作ってみるととてもきれいな作品が出来上がりました。
黄色く色づいたイチョウの葉っぱを複数枚重ね、それをさらに組み合わせて根本を止めるとまるで薔薇のような花束が完成。紅葉がきれいな今の時期だけの特別な花束ですね。作り方を教えてくれたおじさん曰く「ちょっと丸まった葉っぱを選ぶと作りやすい」そうです。
この投稿をした距 離 感 を 守 る め ぐ ぴさんに話を聞いてみると、できたこちらの作品はお母さんが気に入り一晩このままで飾っていたそう。真っ赤なモミジを周りに散らすと秋らしさが感じられます。
Twitterでは、「普通に花束だと思った」「黄金の薔薇だ」と完成度に驚きの声が多数。「ちっちゃい頃めちゃくちゃやってた!!!」「小学生のころ? 作った記憶を思い出した」と以前に作ったことがある人たちからの声も寄せられていました。また、黄色と赤色の落ち葉が「煉獄さんに見える」と鬼滅の刃を連想した人も多い様子。
日常であった出来事を日記のように投稿したら4.9万いいね、1.5万リツイート(11月13日時点)と大きな反響があった距 離 感 を 守 る め ぐ ぴさん。「地元はそろそろきれいな落ち葉も少なくなってきますが、紅葉がこれからの方たちはお散歩に出るきっかけになったり、子供の頃に作ったという方もいたので懐かしんでまた楽しんでもらえたらいいな、と思います」と語っていました。
ただの落ち葉もちょっとの工夫で素敵な花束に変身。簡単に作れるようなので試してみたくなりますね。
今日、母のとこにも寄ってきたんだけども公園散歩してたら見知らぬおじさんから「イチョウの葉っぱを丸めるとバラみたいになるんですよー」と教えてもらって作ってみたって、なかなか良かったからすぐまた拾いに行って一緒に作ってみた。一枚目が昨日母が作ったやつであとは今日作ったやつ。 pic.twitter.com/u96EN99HWY
— 距 離 感 を 守 る め ぐ ぴ (@meg_pee) November 11, 2020