ドゥ・ハウスは11月12日、「ステイホーム」に関する調査結果を発表した。調査は8月12日~17日、首都圏(東京、神奈川、千葉、埼玉)に住む20代~50代の男女830名を対象にWEBアンケート形式で行われた。

  • 再びステイホームになったら困るか

    再びステイホームになったら困るか

再びステイホームが呼びかけられたら不安に思うか聞いたところ、58.7%が「不安がある」「やや不安がある」と回答。「不安」を感じていない人は4割という結果に。

また、「再びステイホームになったら困る?」と質問したところ、「困る」「やや困る」が52.7%と、「困る派」と「困らない派」がほぼ拮抗する結果となった。

  • 再びステイホームになったら備えるもの

    再びステイホームになったら備えるもの

次に、再びステイホームになった場合に備えるアイテムを教えてもらったところ、「マスク」(69.3%)、「ティッシュ・トイレットペーパー」(67.3%)、「米・穀類」(62.5%)、「ハンドソープ」(60.1%)が上位に。また、「除菌・消毒液類」(57.6%)と「レトルト食品(カレー、牛丼など)」(58.3%)が、ほぼ同じ水準となった。

男女別にみると、ほぼすべての項目で女性が男性よりもポイントが高い傾向にあり、特に、「菓子、スイーツ」では、男性37.2%に対し、女性は56.3%。「シリアル、グラノーラ類」に関しても10ポイント以上高かった。