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妊娠中の大きなおなかを優しく包んで温かくしてくれるマタニティコート。大きなお腹でも脱ぎ着しやすかったり、動きが楽だったり、妊婦さんに必要なうれしい設計になっています。この記事ではそんなマタニティコートの選び方とおすすめ商品を紹介していきます。
妊娠中の冬の外出、アウターは何を着る?
マタニティコートは必要?
大きなおなかを包み込んでくれるマタニティコート。寒さを防ぎながらもゆったりとしたデザインで動きやすいので、妊婦さんにとってはうれしいアイテムです。使用期間が短いと思われがちですが、最近は産後にも使用できる商品が販売されています。真冬から春先まで、それぞれの季節に適したダウンや中綿素材などさまざまなコートがあります。
普段より大きいサイズのダウンコートなどで代用できなくもないですが、大きいサイズだと袖の長さや着丈が合わなくなってしまいます。そのため、おなかの赤ちゃんとママの体をしっかり防寒するには、「マタニティコートは必要」といえます。
また、最近では妊娠中にかかわらず、長く着られるように工夫された商品もたくさんあります!産後にはママコートとして使えるものや、裏地が着脱できて年中着まわせるものも販売されているので、長く使えるものを選べば決して無駄にはならないはずですよ。
妊娠中も産後も冬はおしゃれに防寒!
マタニティコートの選び方
まずはマタニティコートの選び方について、機能や素材などポイントを絞って解説していきます。使い勝手や防寒はもちろん、産後のことを考えておくのも大切です。自分に合ったコートを選ぶコツをつかんで、お気に入りの一着を見つけましょう!
ママコートとして
産後も活躍するタイプのものを選ぶ
マタニティコートを選ぶなら、産後も使えるタイプがおすすめ。マタニティコートはおなかが少しふっくらしはじめる妊娠5カ月ごろから活躍しますが、独特なシルエットなものが多く、商品によっては産後には使えないこともあります。
産後、赤ちゃんといっしょにお出かけするときなどに着られるママコート兼用タイプなら長く使うことができるでしょう。また、赤ちゃんを抱っこしたまま着られる「ダッカー付き」のマタニティコートや、おんぶでも使いやすいポンチョタイプのものもあります。
はじめての出産だと産後をイメージしにくいかもしれませんが、赤ちゃんとのお散歩やお出かけを想定して選んでみましょう。
冷えと負担を軽減!
ダウンなどの「軽くてあたたかい素材」を
マタニティコートを購入するときに重要なポイントは軽くてあたたかい素材を選ぶこと。ダウンや中綿素材のものがおすすめです。
妊婦さんにとって冷えは大敵。赤ちゃんと母体を守るためにも体を冷やさないようにしましょう。しかし、一方でおなかが大きくなるにつれて体が重たくなり、動きづらくなります。少しでも軽めのものを選んで負担の軽減を図りましょう。
季節問わずに着られる
「ライナー付き」なら着まわしが可能
ライナーとは裏地のこと。取り外しができるライナーつきなら、寒い冬はもちろんのこと、ライナーを外せば春のちょっと肌寒いときでも活躍してくれますよ。
頻繁に買い替えるものではないので、長いシーズン着用できるものを選ぶといいでしょう。着まわしできるデザインだと経済的です。
おしりがすっぽり隠れるくらい
大きいお腹を「カバーできる着丈」を選ぶ
マタニティコートはお尻まですっぽり隠せる着丈のものを選びましょう。妊娠後期は足のつけ根あたりからお尻がせり出しやすく、おなかも一段と前に突き出てきます。腰までのものだと、おなかを覆うことができても、下からの冷え対策には充分とはいえません。
着丈は、襟ぐりからお尻下までメジャーで計測した長さに「プラス7~8cm」のものを選ぶといいでしょう。少し長めのコートを選ぶことで、丈がおなかの膨らみに取られて短くなってしまうのを防ぐことができます。
撥水加工されて生地が安心
お手入れのしやすさもチェック
手間を極力少なくするために、マタニティコートを選ぶ際はお手入れのしやすさもチェックしましょう。撥水加工が施されているものなら、雨や少々の汚れも弾いてくれるので、サッと拭き取ることができます。また、濡れても染み込まないので冷えから体を守ってくれますよ。
ママコートとして使用する場合は、抱っこしている赤ちゃんがミルクやよだれでママの衣類を汚すことが多いもの。かんたんにお手入れができるコートなら、慌てることもなく心に余裕が持てるでしょう。
コーディネートしやすいものを
デザインやシルエットにもこだわって
最近のマタニティコートはとってもおしゃれでさまざまなデザインのものがあります。ふだん着に合わせて着用しやすいデザインを選んでみましょう。
赤ちゃんをおんぶ中でも着用できるポンチョタイプから、ダウンコートやモッズコートなどもあります。清楚な装いにも合うエレガントなコートは、着まわしがしやすくおすすめです。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)