女優の奈緒が、カンテレ・フジテレビ系ドラマ『姉ちゃんの恋人』(毎週火曜21:00~)で演じる心境などを語った。
第3話からは、桃子(有村架純)の幼なじみの親友・浜野みゆき(奈緒)と桃子の弟・安達和輝(高橋海人)のラブストーリーも本格スタート。今まで弟のように思ってきた和輝から積極的にアプローチをかけられるみゆき。「有村架純×林遣都」「小池栄子×藤木直人」に続く、恋愛パートが描かれる。
年下男子からのアプローチをかけられるみゆきについて、奈緒は「そもそも恋愛から離れていた生活を送っていた中で、今まで弟のように思っていた年下男子の和輝くんが踏み出した一歩によって、みゆきさんにとって今まで見えていた世界や過ごす日常が一変します。そのすてきな変化がすごく面白いと思いますし、お芝居をしていてもドキドキします」と、桃子だけではなく、恋によって“新しい日常”がスタートしたみゆきの変化について語る。
和輝の積極的なアプローチに戸惑うみゆきの表情も印象的だが、「悩みもつきものですが、やはり人を好きになることはすごく尊くて幸せなこと」と語る奈緒は、「その幸せな瞬間を作品の中で感じさせていただき、見てくださる方に『自分にもこんなことがあるかも』というキラキラした希望をお届けできるのではないかと思いながら、すごく楽しんで演じさせていただいています」と、撮影中の気持ちを明かした。
また、思わず視聴者が声をあげてしまうような恋模様を“キュン爆弾”と表現。和輝がみゆきの口についたカフェラテの泡を指で取ってあげるシーンについても、「ドキドキしながらお待ちいただいて、放送を思いっきり楽しみながらご覧いただきたいです」と、積極的な和輝に対して戸惑うみゆきが印象的なシーンに期待を寄せた。