インバースネットは11月6日、「FRONTIER」ブランドのBTO PC「GBシリーズ」「GAシリーズ」「GXシリーズ」の3モデル、5製品にAMD Ryzen 5000シリーズの搭載オプションを追加して発売した。標準構成仕様時の価格は104,800円（税別）。
11月7日19時から販売が解禁された、AMD Ryzen 5000シリーズを搭載するデスクトップPC。サイドパネルに強化ガラスを採用するGBシリーズでも展開し、カスタマイズ時にケースのカラーを黒と白から選択できる。
構成の一例として、GXシリーズでは6コア12スレッドのAMD Ryzen 5 5600X、16GBメモリ、M.2 NVMe 512GB SSD、NVIDIA GeForce GTX 1650を搭載。OSにWindows 10 Homeをインストールして104,800円（税別）。
GBシリーズでは16コア32スレッドのAMD Ryzen 9 5950X、16GBメモリ、M.2 NVMe 1TB SSD、2TB HDD、NVIDIA GeForce GTX 1650を搭載。水冷CPUクーラーを組み合わせ、OSにWindows 10をインストールして224,800円（税別）。
なお、現在AMD Ryzen 5000シリーズを搭載するデスクトップPCを購入すると、先着でAMDロゴ入りオリジナルPCパーツバッグをプレゼント。なくなり次第終了する。
