12月20日に生放送される漫才師の王座決定戦『M-1グランプリ2020』決勝(ABCテレビ・テレビ朝日系)の審査員と司会が6日、発表された。

  • (上段左から)オール巨人、松本人志、上沼恵美子 (下段左から)富澤たけし、塙宣之、礼二、立川志らく

18年と19年に引き続き、上沼恵美子、ダウンタウンの松本人志、中川家の礼二、サンドウィッチマンの富澤たけし、立川志らく、ナイツの塙宣之、オール阪神・巨人のオール巨人の7人が審査員を務める。

また司会は、今田耕司と上戸彩が担当。2人が司会を務めるのは9回連続となる。

決勝進出者は準決勝開催後に決定され、放送時間などの詳細については後日発表される。今大会のエントリー数は5,081組で、過去最高だった昨年の5,040組を上回った。

  • 今田耕司

  • 上戸彩