AKB48・峯岸みなみが1日、ABEMAの報道情報番組『ABEMA的ニュースショー』(毎週日曜12:00~)にゲスト出演し、「怪しいスカウトマンの見抜き方」を明かした。
番組後半、東京・新宿の歌舞伎町で本来ご法度とされているスカウトマンの引き抜き行為が横行し、ネット上で「#スカウト狩り」というハッシュタグとともに乱闘騒ぎが数多く投稿されているというニュースが報じられると、芸能界に入る以前スカウトされるために原宿などをよく歩いていたと語る峯岸が、実際に体験して知った「怪しいスカウトマンの見抜き方」を紹介。
「普通は名刺をいただいて『良かったら連絡ください』と言われるくらいですが、怪しいスカウトさんはLINEのQRコードを出して『連絡先教えなくていいから、これだけ読み取って』ってくるパターンが結構あって。読み取るだけなら大丈夫かなと思って読み取ってしまうと、相手にもLINE上で『友達かも』と表示され、連絡先がばれてしまう可能性があるので気を付けないといけない」と注意を呼びかけた。
また、番組MCを務めるお笑い芸人の千原ジュニアは「スカウトの基準としてよく聞くのは、『髪の毛の根本を染めてない子を狙え』『UGGではない、安いフワフワの靴を履いている子を狙え』『アイドルのスカウトマンは原宿、渋谷ではなく、実は新宿がスポット』。特にアイドルのスカウトに関しては、新宿は親子でいる場合が多く、その子の“のちの姿”が隣にあるので、母親が綺麗な場合は間違いないらしい」と述べると、出演者らも驚きの表情を見せた。
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