日本野球機構(NPB)とコナミデジタルエンタテインメントは、プロ野球eスポーツリーグ「eBASEBALL プロリーグ」2020シーズンのオフィシャルパートナーに、大正製薬、日本コカ・コーラ、三井住友銀行が決定したと発表した。
また、エクイップメントサプライヤーとして、プロリーグでヘッドホンを提供するオーディオブランドのEPOS Japanが参加する。
「eBASEBALL プロリーグ」2020シーズンは、『実況パワフルプロ野球』を使用したプロ野球eスポーツリーグ。新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、2020シーズンのeペナントレースは、すべての試合を事前収録する。プロ野球と同様、「ほぼ毎日」試合を配信することで、野球ファンにオフシーズンの新たな楽しみの提供を目指す。
10月17日の「eドラフト会議 supported by リポビタンD」で、球団が決まったプロプレイヤーたちは、プロ野球の新人研修会と同様に、「研修会」を受講。球団を代表するプロプレイヤーとしての心構えなどを学んだうえで、いよいよ12月より開幕するeペナントレースに挑む。
eペナントレースは、12月5日にセントラル・リーグが、12月6日にパシフィック・リーグが開幕。2021年1月10日まで、月曜日を除く毎日、KONAMIパワプロ・プロスピ公式YouTubeチャンネル、NPB eスポーツ公式YouTubeチャンネル、KONAMI公式OPENREC.tvチャンネルなどで配信を行う予定だ。
オフィシャルパートナー企業は決まり次第、今後も随時発表していく。
(C)NPB (C)Konami Digital Entertainment