JR西日本は2日、駅のホームの安全性向上をめざし、設置工事を進めてきた大阪環状線鶴橋駅1番のりばの可動式ホーム柵を11月13日の始発列車から使用開始すると発表した。
鶴橋駅1番のりば(内回り)に設置される可動式ホーム柵は、高さ約1.3m、最大開口約3.6m、柵延長約160m。11月13日の始発列車から使用を開始する予定だが、工事の進捗状況により、やむをえず使用開始日を変更する場合もある。
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