「Pasco」ブランドを展開する敷島製パンとタニタが展開するコンセプトカフェ「タニタカフェ」は、初のコラボレーション商品「タニタカフェ監修パンケーキ さつまいも&マーガリン2個入」「タニタカフェ監修ワッフル バナナ&アーモンド」を発表した。関東・中部・関西・中国地域のスーパー、ドラッグストアなどで11月1日より販売する。

  • 左は「タニタカフェ監修パンケーキ さつまいも&マーガリン2個入」、右は「タニタカフェ監修ワッフル バナナ&アーモンド」

本商品は、タニタカフェの管理栄養士が栄養成分や味の組み合わせを監修しており、カロリーは1日の間食の適量である200kcal以下(※1)に抑えた。生地には小麦ブランが入っており、食物繊維の量はパンケーキが1日目標量の1/2以上、ワッフルは1/3以上含んでいる(※2)。美と健康のために必要な栄養素を効率よく摂取しつつ、美味しさも兼ね備えた「かしこい間食」だという。
※1:厚生労働省 e-ヘルスネットより
※2:日本人の食事摂取基準(2020年版)目標量(女性18歳以上)より

  • 「タニタカフェ監修パンケーキ さつまいも&マーガリン2個入」

「タニタカフェ監修パンケーキ」は、小麦ブラン入りのパンケーキ生地に、鳴門金時芋あんとマーガリンをはさんだもの。芋あんのほのかな甘さにマーガリンの塩味がアクセントとなっている、ふんわりとしたパンケーキ。また再封シールがついているため、間食の場合は1個だけ食べるなど摂取カロリーを調整できる。店頭販売の想定価格は税込170円前後。

  • 「タニタカフェ監修ワッフル バナナ&アーモンド」

「タニタカフェ監修ワッフル バナナ&アーモンド」は小麦ブラン入りのワッフル生地に、バナナピューレとクラッシュアーモンドを加えている。アーモンドの食感がアクセントになり、バナナがほのかに香る、甘すぎず噛みごたえのあるワッフルだ。店頭販売の想定価格は税込130円前後。