きょう2日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『ネプチューンSP』(19:00~21:00)では、月9『監察医 朝顔』チーム、2.5次元俳優チーム、お笑い仕事人チームが対決する。
『監察医 朝顔』チームは、上野樹里、中尾明慶、平岩紙、板尾創路、坂ノ上茜。2.5次元俳優チームは、荒牧慶彦、佐藤流司、和田雅成、小澤廉、崎山つばさ、赤澤遼太郎。お笑い仕事人チームは、飯尾和樹、小沢一敬、カンニング竹山が参戦する。
1stステージは、音楽のリズムに合わせて英語の和訳や画像問題をテンポよく答えるゲーム「ノンストップDJ」。上野樹里は「自信あります!」と冒頭からノリノリでDJ風に答える。さらに、板尾も腕を振り上げて「自信あるで~」とチームを盛り上げるが、日常でよく聞く英語の問題でいきなり聞き取れず一同騒然。佐藤は板尾に対し「あんな簡単に間違えられます?」と挑発するが、佐藤も名所の写真を見て国名を答える問題でまさかの解答をしてしまう。
2ndステージは、あらゆる分野から出題された問題にひとり1文字ずつ解答し、全員で5文字の答えを完成させる「ハイパーファイブリーグ」。2.5次元俳優チームは、最新技術としてテレビでも取り上げられている、あるYouTuberの問題でキャプテン・原田がやらかす。和田が『おそ松さん』のキャラクター・カラ松の声で「なにしてんだブスが」とげきを飛ばす。対する、お笑い仕事人チームは、“CM”の正式名称に頭を悩ませる。「これわからないと降板させられる!?」とヒヤヒヤしながらも出した答えとは。
3rdステージは、常識的な日本語漢字を読み・書きを答えるゲーム「日本語ツアーズバギー」。上野は「もう少し追いつきたい」と差を離されている相手チームにしがみついていきたい様子。しかし、新クイズの“略字を正式名称に正しく直す”クイズでテンパり苦戦してしまう。そこに『ネプリーグ』初出場の坂ノ上がカバーする。対する、2.5次元俳優チームのトップバッター・佐藤は「テレビで見てる時は答えられるけどここの緊張すごいですね」と緊張をあらわに…。
4thステージは、さまざまなモノの割合を答えるゲーム「パーセントバルーン」。上野は「厳しいでしょう今日はね」と早くも諦めモード。しかし、板尾がここで大活躍を見せる。対する、お笑い仕事人チームは、竹山が「なんでみんなこんな簡単な問題がわからないんだと思ってますよ!」と強気発言。
5thステージは、10個以上正解がある常識問題を制限時間内に答える「ハイパーボンバー」。板尾は「僕は大丈夫」と余裕をみせるが、過去出演した時の恥ずかしいシーンを見せられ、スタジオ一同が大爆笑。板尾は、たじたじに…。対する、お笑い仕事人チームは、「ずっと良くもなく悪くもない成績で感動がない」と全員で話すが、アメリカ大統領に関する問題で持っている知識を披露し高得点を目指す。2.5次元俳優チームの赤澤は「すごく緊張しているのですが、家族がすごく楽しみにしているので、精いっぱい頑張りたいと思います」と意気込む。
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