エムエスアイコンピュータージャパンは10月29日、ゲーミングディスプレイの新製品として、家庭用ゲーム機に向くという4K UHD湾曲ディスプレイ「Optix MAG321CURVJP」を発売した。価格は67,000円（税込）。
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MSI「Optix MAG321CURVJP」
湾曲率1,500RのVAパネルを採用し、4K UHD（3,840×2,160ドット）表示と2つ搭載するHDMI 2.0端子で家庭用ゲーム機に向くというゲーミングディスプレイ。コントラスト比が2,500:1と高く、引き締まった黒と色鮮やかな映像を楽しめるという。
ゲーム機の他、PCでも快適に使用でき、Windows上でゲームごとの設定プロファイルを作成できる「Gaming OSD App」、暗いシーンを検出して自動的に輝度を調整する「Night Vision」など独自機能を搭載。ちらつきを抑制するアンチフリッカーやブルーライトカット機能も備え、長時間のゲームプレイでも目に優しい設計としている。
主な仕様として、映像入力端子にHDMI 2.0×2、DisplayPort 1.2a×1、USB Type-C（DP alt）×1を搭載。最大輝度は300cd/平方メートル、コントラスト比は2,500:1、リフレッシュレートは60Hz、応答速度4ms、パネル湾曲率は1,500Rで、sRGB 94%とDCI-P3 78%をカバーする。本体サイズはW710.5×D266.5×H513.6mmで、重さは7.3kg。
