女優の山本舞香が、きょう28日に放送されるフジテレビ系バラエティ番組『TOKIOカケル』(毎週水曜23:00~)に出演する。

  • 山本舞香=フジテレビ提供

山本は「何でも話します」という宣言通り、本音トークがさく裂。松岡昌宏が「芸能界でいちばんビビった人は?」と質問すると、山本は「2人います」といい、松岡の名前を挙げる。『13才のハローワーク』(12年、テレビ朝日)で共演した際、初対面で「怒らせてはいけない人」とビビってしまったという。松岡は「自分が聞いた質問で、自分の名前が挙がるとは!」と驚きながら、山本と当時を振り返り、国分太一らメンバーは「松岡らしい!」と大爆笑する。

さらに、松岡が「この仕事をしていなかったら何していると思う?」と尋ねると、山本は「仕事を辞めたいと思ったことがあって、その時はキャバ嬢になりたかった」と明かす。仕事を辞めたいと思った理由や、再び役者を続けようと決心したきっかけなど、山本の本音にTOKIOが迫っていく。

また、国分は「ビンタしたこと、ある?」と質問すると、「人生でいちばん怒った時に、親友をビンタした」というエピソードを披露。赤裸々すぎるトークに、「もうちょっとソフトなエピソードはないの?」「初対面の人にする話じゃないよ!」とTOKIOも仰天だ。

さらに収録中、山本が長瀬智也に恋に落ちてしまうことに。「長瀬さんと私だったら…と想像して、ドキドキしてしまう」と本気の山本が長瀬にしたい“好きアピール”を選び、長瀬が判定するまさかの展開となる。

収録を終えた山本は「楽しかったです! すごく緊張していたんですが、皆さんの笑顔に安心して、自分が思っていることをお話させていただくことができました。テレビで拝見していると、オーラに圧倒されそうだなと思っていたんですが、実際にお会いすると優しくてすてきな方たちだなと改めて感じました。そんなTOKIOさんと、リアルなお話をさせていただいてとても貴重な時間でした。使えるか使えないかはお任せしますが(笑)、TOKIOさんにも笑って聞いていただけたのでうれしかったです」と感想をコメント。

“好きアピ企画”については「具体的なシチュエーションをお話されていて、想像してしまい本気で考えました。以前、松岡さんと共演させていただいた時は恋愛の話なんてしなかったので貴重でした。ちょっと成長した私をお見せできたのではないかなと思います」といい、「とてものびのびとやらせていただいたので、楽しんでご覧いただけたらうれしいです!」と呼びかけた。

  • (左から)松岡昌宏、城島茂、長瀬智也、山本舞香、国分太一=同

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