アニメ映画『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』(10月16日公開)の10日間興行成績が26日、明らかになった。
同作は吾峠呼世晴氏による同名コミックのアニメ映画化作。2019年に放送が開始されたTVアニメでは最終話で主人公の竈門炭治郎とその仲間たちが、“無限列車”に乗り込むシーンで“竈門炭治郎 立志編”の物語が幕を閉じた。劇場版ではその無限列車を舞台に、炭治郎たちの新たなる任務が描かれている。
2週目となる10月24日・25日の興行成績が明らかになり、10日間での累計興行収入は約107億円(10,754,232,550円)、観客動員は800万人(7,983,442人)に。公開より10日間での興行収入100億円突破は、日本で上映された映画の中で最も速い日数となる。
週末の観客動員 興行収入
10月24日 観客動員:1,115,182人 興行収入:1,500,944,600円 10月25日 観客動員:1,157,654人 興行収入:1,540,504,150円