元乃木坂46で女優の西野七瀬とお笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜が、19日に放送されたTOKYO FM『TOKYO SPEAKEASY』(毎週月曜~木曜25:00~26:00)に出演。年末年始、アメリカ・ロサンゼルスに2人旅したことを明かした。

西野七瀬

西野と近藤は昨年11月頃、滝沢カレン、剛力彩芽を交えた食事の場で、「年末に海外へ行きたい」という話題になり、たまたま西野と近藤だけ予定が空いていたという。

近藤は「初めてご飯に行ったのに、その次に会ったのがプライベートで年末年始、2人でロサンゼルスに行くっていう(笑)。行った本人たちもびっくりだよね」と回想。

年末年始に海外旅行へ出かける習慣のある近藤は、昨年は一緒に行く相手が直前まで見つからなかった。そこで、「全然断ってもらって良いしと思って、(西野にお誘いのメールを)送った」と説明。

西野は「年末年始何するか難民になっていて。毎年、海外に行くお友達がいたけど、その年は予定が合わなくて。余計にどうしようとなっていたところに春菜さんからお誘いいただいたので、びっくりももちろんありましたけど、めっちゃうれしかった。ほぼ迷わずに『これは絶対行きたい』と思いました」と明かした。

旅の印象的な思い出として、西野が「どこかの場所で“カップル”って言われませんでした?(笑)」と切り出すと、近藤は「言われましたよ(笑)。空港ついて出るとき、最後にパスポートを見せなきゃいけないところで、七瀬ちゃんがでっかい男の人にパスポートを見せて。その後に私のことを『旦那さん?』って言ったんだよ(笑)。彼氏とかじゃなくて、旦那さん。そんな貫禄出てたかね」と振り返った。

そして、近藤は「あの時さ、恥ずかしかったのよ。仕事じゃない現場で『旦那さん?』って言われて、しかもアメリカ人に向かって『旦那さんじゃねぇよ!』とも言えないし。大きい声出したみたいなことで、空港で捕まるのも怖いし(笑)」と笑っていた。

なお同番組は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。