ゆるめテイストのイラストで描かれる我が子の成長記録がかわいい! と人気のTwitterアカウント「ぎゅうにゅう」さん(@gyuunyuu_umai)。「とうにゅう」ちゃんと「れんにゅう」ちゃんの2児の母であるぎゅうにゅうさんのTwitterには、子どもと一緒に過ごす日常の1コマを描いた「ぎゅうにゅう日記」が投稿されている。

日記は見るだけで笑顔になってしまうような愛らしいものから、時には育児の難しさにハッとさせられるような場面も。子育て経験者からの支持はもちろん、子育てをしたことがない人たちからも、かわいいとうにゅうちゃんたちに癒される人が続出。いまやフォロワー約25万人の大人気アカウントとなっている。

  • 子育てのシーンを描いた人気アカウント「ぎゅうにゅう日記」とは?

クスッと笑える子どもたちの愛らしい日常を覗いてみよう

  • 誘い方が渋い

ブランコを怖がるれんにゅうちゃんに、独特な誘い文句でブランコの魅力を伝えるとうにゅうちゃん。子どもが発するには随分と壮大な「風を感じられる」というパワーワード。一体どこで覚えたのだろうか。

  • 子どもの力をなめてはいけない

大事なうさちゃんを助けるためなら、相手が誰でも容赦はしないれんにゅうちゃん。力加減というものを知らない子どものパワーというのは、時に笑えないほどである。

  • 目薬のさされかた講座

「目薬をさす」という行為は、子どもにはちょっと難易度が高い。どうしたら目薬をうまくさせるのか。とうにゅうちゃん流「目薬のさしかた」講座。やっぱり最後はお母さんだよね。

天使なの……?子どもの成長に思わず涙する1コマも

  • とうにゅうちゃんのバレンタインの1コマ

バレンタインの1コマには4万近くのいいねが。気になる男の子でもできたのかな? と思いきや、チョコは大好きなお母さん用。「可愛すぎる!」「癒されました……」と、とうにゅうちゃんにメロメロになってしまう人が続出した。

  • よく笑う子どもに感動

子どもたちの屈託無い笑い声に、思わず涙してしまうぎゅうにゅうさん。「わかります!」「激しく共感します」と数多くの共感コメントがあったこの投稿には、「子どもたちの素直な感情表現は素晴らしい」と、大人を感動させてくてれる子どもたちの尊さに賞賛の声も寄せられていた。

子育てって、かわいいだけじゃない

とはいえ子育てには苦労もつきもの。ぎゅうにゅうさんのTwitterに投稿されるのは、子どもたちの可愛らしい日常だけではない。家事の合間にやってくる子どもたちの相手や、忙しさで余裕を失い、つい子どもに八つ当たりをしてしまうリアルな姿も描かれている。

  • おくすり飲めたねベース

  • 金に糸目は付けない

  • 何買うか忘れた

家事をしていようが仕事をしていようが、そんなこと子どもたちはおかまいなし。2万5千円というぎゅうにゅうさんの価格設定に笑ってしまう人や、「うちは一律50円です!」というママからのコメントも。

  • 完全に八つ当たり

  • 子どもにごめんねと思った瞬間

いくら天使のようにかわいい子どもたちでも、母親だって人間。時には八つ当たりをしてしまうこともあります。「来年の目標は、自分の感情で子供に怒らない」というコメントと一緒に投稿されたこの1コマには、2万件のいいねと、同じ経験を持つママから多くの共感の声が寄せられました。

日々のちょっとした癒しに、何気ない日常を特別に

描かれているのは、どこにでもあるような日常の1コマ。だからこそ、何気なく過ごしている毎日にも、笑える出来事や素敵な気づきが眠っていることを教えてくれる「ぎゅうにゅう日記」。あなたもとうにゅうちゃんたちの成長をあたたかく見守ってみてはいかがだろうか。

ちなみに、「ぎゅうにゅう日記」は4月に2冊目となるの単行本も発売。とうにゅうちゃんが1歳を過ぎた頃からのエピソードを描いたイラスト日記の1冊目に続き、2冊目では、れんにゅうちゃんが生まれてからのエピソードが描かれている。書籍でしか楽しめない書き下ろしも収録され、読み応えたっぷりの1冊なのでこちらもチェックしてほしい。

  • 左「ぎゅうにゅう日記 わりとどうでもいい育児のキロク」、右「ぎゅうにゅう日記 ほへーっと2人育児編 ひたすらどうでもいい日々のキロク」