先月4日に結婚した元サッカー女子日本代表でタレントの丸山桂里奈(37)と元サッカー日本代表の本並健治氏(56)が15日、都内で行われたSUBARUの新型「レヴォーグ」発表記念イベントに登場。2日前に同居をスタートさせたことを明かした。
結婚翌日の5日に開催された「第31回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2020 AUTUMN/WINTER ONLINE」で結婚を電撃発表し、ステージ上で公開結婚式を挙げた2人。
冒頭、丸山が「サッカーボールを追い続けて十数年、丸山桂里奈です。最近、ゴールを決めちゃいました!」とあいさつすると、本並氏も「最近ゴールを決められた本並です」とあいさつ。夫婦漫才のようなやりとりで笑いを誘った。
PRイベントに2人そろって出演するのは今回が初めて。丸山は「PRイベントは初めてです。本当の話です」と強調し、本並氏は「これだけ取材の方が来られているのは初めてで、すごく緊張しています。ちょっとプレッシャーがかかっている。いろいろ彼女の言葉を解読しないといけない苦労が。頑張ります」と話した。
結婚時には別居していた2人だが、丸山は「2日前にようやく同居しました」と報告。「少しずつ実感は湧いています」と心境を語った。
また、報道陣から「少しふっくらと。おめでたかなと……」と妊娠の可能性を聞かれると、2人は「違います」「まだです」と否定。本並氏が「僕は(1964年の)東京オリンピックの年に生まれたので。来年に延びたので……」と来年誕生を希望すると、丸山は「それってすごくないですか! そんな奇跡ある!?」と興奮気味に話した。
そして、丸山は「来年いいですよね」と期待しつつ、「あとは鳥が運んでくれるから、それは人間にはわからないので」とコウノトリ次第だと言い、「結婚して夫婦になっていますから、いつでもそういうことがあっていいということですよね」と語った。
イベントでは、結婚祝いとして、車のトランクに花をいっぱい敷き詰めたトランクサプライズも行われ、2人は「すごい」「うれしい」と感激していた。