俳優の竹内涼真が14日、東京・銀座の「ゼニス ブティック銀座」で行われた同店のグランドオープニングセレモニーに登場した。

  • 竹内涼真

スイスの高級時計ブランド「ゼニス」の世界の旗艦店となる「ゼニス ブティック銀座」。ブランドカラーのネイビーブルーとクールグレーを配した明るい店内で、最新コレクションからレギュラーコレクションまで幅広い品ぞろえが楽しめる。

このたびオープニングイベントとして、ゼニスの日本アンバサダーに就任した竹内が登壇し、テープカットを実施。スーツ姿で登場した竹内は、笑顔を見せながら大役を果たした。

アンバサダー就任について、竹内は「率直にびっくりしました。ゼニスというブランドは高校生の時に父親と見に行ったんです。自分の気持ち的にもゆかりがある時計だったので、お話をいただいたときはうれしかったです」と父親とのエピソードを交えて喜びを語り、「父親が一番喜んでいます」と笑った。

この日は、銀座店先行発売の『ルパン三世』の次元大介とのコラボレーションモデルを着用。世界200本限定販売の時計で、竹内は「緊張しちゃいますよね。大変貴重な時計をつけさせていただいてありがとうございます。ラガーベルトが軽くて付け心地もいいですし、クールだけどエレガントさもあります」と語った。

その後、スイスにいるゼニスのジュリアンCEOとのオンライントークも実施。「小さい頃から父親と訪れたことのあったゼニスの表舞台に自分が立って、自信を持って皆さんの前で宣伝ができるのはすごく光栄に思っています」と伝えた。