アイドルグループの欅坂46が、あす11日に放送される日本テレビ系トーク番組『おしゃれイズム』(毎週日曜22:00~)に登場。これが、改名前最後のバラエティゲスト出演となる。
出演するのは、菅井友香、小林由依、渡邉理佐、土生瑞穂、森田ひかる、田村保乃の6人。キャプテンの菅井が、坂道シリーズの年表を元にこれまでの軌跡を解説する。欅坂は乃木坂の新プロジェクト“鳥居坂46”から始まり、結成後すぐに欅坂46に改名。メンバーも驚きの発表の仕方とは。
2期生の森田と田村は、乃木坂46・欅坂46・けやき坂46の合同オーディションで、10万人の中から選ばれて加入。グループへの割り振られ方は、まるでハリーポッターみたい?とのことで、希望が通る人もいれば通らない人も。加入を待つ1期生の気持ちも告白する。
さらに、欅坂46から「櫻坂46」へと改名する理由を明かす。収録時はまだ新しい名前を知らなかった、彼女たちの心境が垣間見える。上田晋也もコンビ名を海砂利水魚からくりぃむしちゅーに改名した経験があり、その当時の心境を語る。
今回、6人をよく知るため、1人1つずつ「私の自慢」を聞いていく。それぞれ個性ある自慢で、知られざる素顔が続々と明らかに。その中でも小林は、体を張って自慢を披露。さらに土生の自慢に、上田が一刀両断する。
メンバーのリアルな気持ちを徹底調査する企画では、「自分をかわいいと思っている?」「かわいいと思うメンバーは?」「次のセンターは自分だ1」など、際どい質問についつい本音が。さらに、ある質問で1期生と2期生で明確に分かれる。ほかにも、初任給の使い道など、気になるアイドルのお金事情が明らかになる。