Instagramでダイレクトメッセージを交わした相手には、「自分がInstagramをいつ開いていたか」を知られてしまいます。開いたばかりであれば、名前の横に緑の丸がつき「オンライン中」と表示されます。また、「○分前にオンライン」や「今日アクティビティがありました」などの表示もあります。
あまり返信したくない相手を未読スルーしていても、アクティビティを見られると「さっきInstagramを見てたくせに」とバレてしまいます。そうでなくても、自分がいつInstagramを見ているか、あまり知られたくないですよね。
その場合は、「アクティビティ」をオフにして、自分のオンライン状態を隠してしまいましょう。相手には、「3週間前」など、自分が最後にダイレクトメッセージをやり取りした時が表示されるようになります。
ただし、自分がオフにすると、今までやり取りしたアカウントすべてのアクティビティが、上記のようにやり取りをした最後のときになるので注意。相手のアクティビティを知りたい場合はオンにするなど、切り替えて使ってください。
Instagramのアクティビティをオフにする
Instagramで自分の状態を隠すには、設定で「アクティビティ」をオフにします。切り替えはいつでもできます。オフにすると、たとえ投稿をしてもアクティビティは最後にメッセージをやり取りした時のままなので、オフにしていることは周囲にもわかります。