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【この記事のエキスパート】
整理収納コンサルタント/暮らしコーディネーター:瀧本 真奈美

整理収納コンサルタント/暮らしコーディネーター:瀧本 真奈美

株式会社クラシングR 代表取締役
化粧品会社勤務、看護師を経て転職。
整理収納コンサルタント、住宅収納スペシャリスト、時短家事コーディネーター(R)expert他、資格有。
出版書籍6冊、掲載誌は130冊を超える。
専門家として「サタデープラス」「ZIP!」「ラヴィット!」などメディア出演も多数。
SNS総フォロワー19万人のインフルエンサーとして暮らしを提案、執筆、講演、SNSコンサル業務、ショップ経営など幅広く活動している。


自転車ハンドルカバーとは、自転車のハンドルに取り付けて手を覆うカバーのこと。雨の日の防水、冬場の防寒、夏場には手の日焼け防止・UVカットなどに役立ちます。この記事では、自転車ハンドルカバーの選び方とおすすめ商品を紹介します。おしゃれでかわいいモデルもピックアップ。

寒さや日焼けから手を守る
自転車ハンドルカバーとは?

出典:Amazon

自転車ハンドルカバーとは、自転車のハンドルに取り付けて手を覆うカバーのこと。

役割としては、雨の日に手が濡れてしまうのを防いだり、冬場の防寒対策、また、夏場には手の日焼け防止・UV対策になります。万が一の転倒の際には、手の保護になる場合もあります。デザイン性の高い商品も数多く、機能性も十分で、年齢に関係なく、便利に活用することができます。

(※)ポイント:取り付けるだけではだめ。操作しやすさも考えよう!

【エキスパートのコメント】

まずハンドル形状に適したものを選び、次に優先すべき点を考慮します。長時間走行や変速機がある場合は、より安全であることが優先すべきです。そのため、操作のしやすさで選び、ブレーキ操作などに支障がないかを確認しましょう。

夜間走行が多いなら反射素材付き、電動アシスト車・変速機付き自転車であれば透明窓付きが優先ポイントになります。

このように、走行時間や自転車の種類で、選ぶポイントは変わります。ご自分の自転車になにが必要かの優先順位をつけて検討しましょう。

雨風や紫外線、冬の寒さを防いでくれる
自転車ハンドルカバーの選び方

自転車ハンドルカバーはデザインや素材、取り付け方がそれぞれ異なるため、購入するときに迷いがちです。見た目はもちろん、機能性や使い勝手を重視して選ぶことも必要になるので、失敗しない選び方をご紹介します。

【1】ハンドル形状に合わせて選ぶ

自転車のハンドル形状に合わないカバーを選んでも意味がありません。せっかく購入したのに、取り付けられなかったら悲しいですよね。

そんな事態を避けるためにも、買う前に形状をしっかりチェックしておきましょう。

取り付けできないハンドルもある

特殊な形状のハンドルには、カバーが取り付けできない場合があります。そのため、買う前に対応車種をチェックすることが必要不可欠!

すべての自転車に対応可能だと思って購入すると、ガッカリしてしまうかもしれません。

電動アシスト自転車は手元が見やすいカバーがおすすめ

出典:Amazon

自転車ハンドルカバーを取り付けると、変速レバー表示が見えなくなってしまうことがあります。操作がしづらくなると、たいへん不便。

電動アシスト自転車や変速自転車には、手元が見やすい透明窓の付いたタイプを選びましょう。

【2】素材やデザインで選ぶ

自転車ハンドルカバーは、素材選びが重要。紫外線対策や防水機能のある素材を選べば、暑い日や雨の日も安心して走行できます。

機能面だけでなく見た目を重視したい方は、デザイン選びにもこだわってみましょう。

日焼け防止に役立つUV加工素材

出典:Amazon

女性なら走行時の日焼けを気にする方も多いはず。とくに夏場は短時間でもすぐに日焼けしてしまうため、油断は禁物です。

日中、自転車に乗る機会が多い方は、紫外線をカットできるUV加工の施された素材を選びましょう。

雨の日も濡れない撥水加工

出典:Amazon

通勤や通学で自転車を使う人なら、雨の日に走行することもあるはず。撥水加工のない自転車カバーを選んでしまうと、手が濡れてしまいます。

悪天候でも安心して走行できるように、防水性のあるタイプを選びましょう。

使い勝手のいいデザイン

自転車ハンドルカバーは見た目も重要。あまりに派手なデザインだと、そこだけ浮いてしまうので、自転車と服装にマッチするかどうかを考えて選ぶことも大切になります。

全体のバランスを考えて、シンプルかつ目立たないカラーを選ぶとよいでしょう。

【3】季節に合わせて選ぶ

季節によって必要となる自転車ハンドルカバーは異なります。夏なら涼しいタイプ、冬なら暖かいタイプを選ぶことが大事。

うまく使いわけることができれば、どの季節もストレスを感じることなく、快適に走行できるでしょう。

夏は通気性を重視する

出典:Amazon

汗をかきやすい夏は、蒸れないタイプを選ぶことが大切。通気性のよいメッシュ仕様なら、内側が蒸れず、サラッとした使い心地で快適です。

水分をすぐに吸い取ってくれる吸汗率の高いカバーは、暑い日に活躍してくれるでしょう。

冬は保温性の高いボア付きを

出典:Amazon

真冬日は手袋をつけていても手元が冷たいため、保温性の高いタイプを選ぶ必要があります。内側にボアが付いているハンドルカバーなら安心!

冷たい風を防いでくれるため、寒さが厳しい日でも快適なサイクリングを楽しめます。

オールシーズン使える取り外しタイプが便利

出典:Amazon

「季節ごとに自転車ハンドルカバーを買い替えるのは面倒」と考える方も多いはず。そんなときは、オールシーズン使えるタイプを選びましょう。

ボアを取り外せる2wayタイプなら、冬と夏の両方に対応することができます。

選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)