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【この記事のエキスパート】
スタイリスト:高橋 禎美
大手アパレルメーカーを退職後、パーソナルカラーコンサルタント、スタイリストとして独立。お客様に合わせたバランスの取り方やファッションを楽しむコツを分かりやすくアドバイス。パーソナルカラー診断も会社員時代から仕事の中で関わっており実績と定評がある。
また、FPとしても活動しており、個人FP相談や投資初心者の女性に向けた「はじめての投資セミナー」を開催中。お金とファッションに興味のある女性に支持されている。
エルメスやルイ ヴィトンをはじめ高級ブランド財布は数多くあり、それぞれ個性や特徴が違います。また、20代、30代、40代といった年代別でも人気のブランドや流行は異なってきます。ここではレディース向けブランド財布の選び方とおすすめ商品を、二つ折り・三つ折り(コンパクト)・長財布に分けて紹介します。
【年代別】財布の人気ブランド
「ルイ・ヴィトン」「プラダ」「セリーヌ」など、レディース財布の人気ブランドは多数!
財布は毎日使うものなので、好きなブランドであれば飽きずに長く使い続けることができるはずです。どのブランドがいいか迷ったら、年齢に合ったブランドのなかから選んでみましょう。
【20代】華やかでトレンド感のあるデザインが人気!
20代の女性に選ばれる財布は、ハイブランドからお値段のお手ごろな財布まで幅広いのが特徴です。
見た目の可愛らしさと実用性を兼ね備えているだけでなく、友達に自慢できる財布であるかもひとつのポイントです。
流行を意識しつつ、若者に人気のあるブランドやデザイン、使い心地などを意識するとよいでしょう。
kate spade new york(ケイトスペード)
ニューヨーク生まれのファッションブランド「ケイトスペード」は、オシャレさと使いやすさを併せ持った「大人可愛い」ブランドとして若い女性を中心に支持を集めています。
創始者が女性であることも影響してか、華やかで上品な色使いの財布が多いのが特徴的。また、種類が豊富なので同じブランドの財布を持っていても、デザインがかぶりにくいという点もうれしいポイントです。
MiuMiu(ミュウミュウ)
プラダの妹分として立ち上げられた「ミュウミュウ」は、プラダよりも若い年齢層をターゲットとしているブランドです。
上質な素材が使われているフェミニンなデザインが特徴的で、「大人ガーリー」というブランドコンセプトを掲げています。
甘い色使いとフリル・リボンなどの可愛らしいデザインが主流で、主に10代・20代の女性に多く支持されています。
そのほか、20代女性には「サマンサタバサ(Samantha Thavasa)」「マークジェイコブス(MARC JACOBS)」「トリーバーチ(Tory Burch)」「コーチ(COACH)」「ブルガリ(BVLGARI)」「シャネル(CHANEL)」などのブランドもおすすめです!
【30代】シンプルで上品なデザインが人気!
社会人としての経験も増えて、大人の魅力が一段と増してくる30代には、自分のステータスを満たしてくれる財布を選ぶとよいでしょう。
いいものを長く使い続けたいと考える女性が多くなるため、使い続けることで味が出てくる革製の財布がピッタリです! カードやレシートなどをしっかりとまとめたいという方は「収納力」を意識して選ぶのもおすすめです。
PRADA(プラダ)
人気ハイブランドのひとつである「プラダ」は、シンプルなデザインが特徴的であり、またそこが魅力的でもあります。
プラダの革製品といえば「サフィアーノレザー」を使用した財布やバッグ。型押し加工によってキズや汚れに強くなるため、ひとつのものを長く使い続けたいと考える女性たちの心を魅了しています。
CELINE(セリーヌ)
「セリーヌ」は上質なデザインと高い機能性をあわせ持つアイテムを多く生み出し続けているブランドです。カラー展開も豊富に取り揃えてあるので、好みの財布を選びやすいのがうれしいポイント。
デザインだけではなく収納力にも優れているので、長財布であれば領収書やチケットも余裕で入ります。ミニ財布も必要最低限のカード類を納めるだけのスロットがあるので、とても使いやすいですよ。
そのほか、30代女性には「サンローラン(Saint Laurent)」「クロエ(Chloé)」「ロエベ(LOEWE)」「バレンシアガ(BALENCIAGA)」などのブランドもおすすめです!
【40代】丈夫で上質な高級感のある財布が人気
40代の女性は自分の好みや必要なものを熟知しており、年齢に合ったふさわしいデザイン性・上質の財布を選ぶ方が多いです。そのため、ハイブランドの財布を選べば、丈夫で長持ちして長期間使い続けることができるでしょう。
若い世代と比較すると、カラーは落ち着いた色合いや洗練されたダーク系が好まれる傾向にありますが、人によっては風水を意識したカラーを選ぶ方もいるようです。
Louis Vuitton(ルイ・ヴィトン)
「ルイ・ヴィトン」といえば、「L」と「V」を組み合わせたモノグラムパターンが代表的なブランド。100年以上もの歴史があり、今もなお多くの方に愛されています。モノグラムやダミエなどの定番デザインに使われている外装素材は、柔軟性があってキズや汚れがつきにくいので長く使い続けることができます。
長財布をはじめ、ミニウォレットやふたつ折り財布など種類が豊富にあるので、たくさんのアイテムのなかから自分に合った財布を選ぶことができます。
HERMES(エルメス)
厳選された素材と高い技術を持つ職人が手掛けるクオリティの高さは、エルメスの財布の魅力を一層に増しています。機械を使っておらず、職人がていねいにひと針ずつ縫い上げる卓越した縫製技術に、エルメスの想いを感じることができます。
定番モデルの「ベアン」をはじめ、「ドゴンGM」など見た目はシンプルながらもエレガントでスタイリッシュなデザインには惚れ惚れします。
「ボッテガヴェネタ(BOTTEGA VENETA)」や「フルラ(FURLA)」のほか、「フェンディ(FENDI)」「グッチ(GUUCI)」「カルティエ(Cartier)」などハイブランド財布がサマになるのも40代ならではです。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)