WAVE出版は10月7日より、書籍『ラーメンを気持ちよく食べていたらトップセールスになれた』(1,650円)を発売する。本書は伝説の「トップマネジャー」による、見込み客をファンにする「売れ続ける」技術を解説する。
著者の川村和義氏は、リクルートのトップセールスやプルデンシャル生命保険の営業所長として年間営業成績でトップを獲得するなどの実績を持ち、現在はオールイズウェル代表取締役社長を務める。
プロの営業マンとして自立していくための考え方と方法(売れ続ける技術)が集約。ポイントとなるのは、自分の「ファン」をつくり、そのファンから「応援される」人間になることだという。
「自分が相手のファン第一号になる」「形のない商品は『必要性』で売る」「難しいことをやさしく説明するのがプロ」「『データ』ではなく『情報』を語る」「初対面は15分だけで雑談をしない」ほか、ファンを作るコツが紹介されている。