アイドルグループ・Snow Manの宮舘涼太が、5日深夜に放送されたラジオ番組『三宅健のラヂオ』(bayfm/毎週月曜24:00~24:30)にゲスト出演し、V6・三宅健との思い出話を明かした。
舞台『滝沢歌舞伎』で三宅と共演した宮舘は、当時のエピソードとして、「健くんと初めてご飯をご一緒させていただいたときの帰りに、駅のホームまで見送ってくださったんですよ。電車まで待ってくださって、ドアが閉まる瞬間まで見送ってくれたんです」という大切な思い出を披露。「本当? 人違いじゃないの?」「俺、そんなことする?」とすっとぼける三宅に、「間違いなく健くんです!」と苦笑しつつも、「本当にお疲れなのにも関わらず、そんなことをしてくださって……」と大感激した様子だった。
また、その食事会には、Snow Manの佐久間大介、King & Princeの岸優太が同席していたようで、三宅は、「岸くんが『名前を覚えられない……』って言ってて面白くてさ」と思い出し笑い。三宅と宮舘の間に座っていた岸は、混乱して2人の名前を言い間違えていたそうで、宮舘が、「覚えられないレベルの話じゃないですよね(笑)」とツッコむと、三宅も「彼の中では“みやみや”だから。三宅だし、宮舘だし、混ざっちゃうんだよね。絶対、落語家に向いてない人だね。落語家に絶対なれない」と岸の天然エピソードで盛り上がっていた。
なお同番組は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。