子どもの頃から「毎日、めんどうだなぁ」と思っていた歯磨き。これは大人になっても変わらない人もいます。もちろん、大切なことで、おろそかにすると間違いなく後悔することですが。

でも、歯ブラシでブラッシングして、歯と歯の間は十分みがけないのでデンタルフロスを使って、さらにはマウスウォッシュを使うことも。やっぱり大変ですよね……。

  • 歯磨きの面倒さ ※画像はイメージ

こんな「歯磨き」の面倒さについて、槌田(@zxvhjpcu)さんが独特な意見をツイッターで紹介し、大きな話題となっていました。

私は「毎日歯磨いてフロスまでかけなきゃ健康な歯を保てないってどういうことだよ 人類設計ミスってんじゃないの」と思ってるけど神は「いや そんな使用法想定しとらんもん ずっと草とか食ってると思ってたのに何スイーツとか食ってんの」と思ってると思う
(@zxvhjpcu)より引用

このユーモアあふれるツイートには、「そもそも耐用年数20年じゃし 何100年超えちゃうのとかも思ってそう」「40~45歳あたりでもう一度新しい歯に生え替わるように進化してほしいです」

「サメの歯みたいに、どんどん生え替わってくれたらいいのに」「あと100万年ぐらいしたら、糖分に耐えれる歯を持って生まれるように進化できるかな?」など共感の声が集まっていました。

また、「神『おまえら濃縮した炭水化物と、砂糖と油バンバン食いすぎやねん。虫歯になるのあたりまえやろ』」「神様的には『そんなに長く生きるって設計じゃなかったやん』と思ってそうです」「石器とか大昔だと人生三十年MAXくらいの設定だったろうから、神様もまさか歯茎が下がるまで生きるなんて考えなかったんじゃない?」など、創造主の声や考えを代弁するコメントもありました。

さらには、「モンゴルの遊牧民は昔ほとんど虫歯とかなかったけど甘いもの食べるようになってから虫歯多発したって昔見たな」「なんかの記事で見たんですけど、原始時代の人間と同じ食事(肉、魚、ナッツ系の木の実)だけを食べると虫歯にならないらしいですよ」など、食生活の問題かも? と指摘する読者もいました。