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【この記事のエキスパート】
妊娠・出産・育児相談の専門家:助産師ナキ
病院勤務時代に関わった母子は5000人以上。
自身の妊娠・自宅出産・育児経験から「信頼性の高い、医学的根拠(エビデンス)に基づいた情報」の提供をモットーに、出張助産師として活動。訪問母乳ケア、妊娠初期〜出産中・産後すべての期間に対応可能な骨盤軸整体、オンライン育児相談などを行っている。
海外での勤務経験から、日本には無い世界中の育児用品を試すのが趣味。
医学出版社にて、医学看護書籍の編集や記事の執筆、動画コンテンツ制作なども行なっている。
寒い冬のおでかけや防寒着として重宝するジャンプスーツ。この記事では、ダウン素材のものや防水性のもの、動物のコスプレのようにかわいらしいデザインのものなどジャンプスーツのおすすめ商品を紹介します。素材や機能をチェックしながら選びましょう!
素材や機能をチェック!
ベビージャンプスーツの選び方
赤ちゃん用のジャンプスーツは、たくさんの種類があるのでどれがいいか迷ってしまいますよね。素材やフードの有無のほか、着脱しやすさ、洗濯などお手入れのしやすさがポイントになります。
以下で詳しい選び方をチェックしていきましょう。
季節やシーンに合わせて素材を選ぶ
素材はダウン・キルトなどさまざま。寒い地域に住んでいる場合は、ダウン素材や中綿入りの保温性の高いものを選ぶといいでしょう。
また、積雪が多い地域なら、雪遊びにも使用できる撥水加工のものがおすすめです。防風性があるものだと、なかが薄着でもより暖かさが増しますよ。
暖かい地域に住んでいる場合は、キルトやフリースなど薄手の素材がおすすめです。
活発に動きやすいので室内外どちらも過ごしやすくたいへん便利。ふだんはジャンプスーツで過ごし、外出時や寒いときはジャケットやコートを羽織るなどの対応でいいでしょう。
保温性を高めるフードや手足カバーの有無をチェック
ジャンプスーツのなかには、手足がスッポリ隠せるものや、折り返すことができるもの、手袋・帽子などが付属しているものなどがあります。
体温調節機能が未熟で活動量も比較的少ないので、寒さを感じやすい赤ちゃん。長時間の外出には、手足や頭もしっかり保温できるものを選びましょう。
足がカバーできるものなら靴下を履かなくてもいいので、ママにとっては手間が省けますよ。
脱ぎ着のしやすさも重要
ジャンプスーツは脱ぎ着がしにくいのが難点。しかしなかには前がファスナーで大きく開くものや、足先まで開くものもあります。
ボタンタイプとファスナータイプがありますが、雪遊びなど激しい活動のときはファスナーがおすすめ。
保温力も高いので温かく過ごすことができます。防寒だけが目的の場合は、ボタンタイプでも充分温かさを保持できます。
お手入れラクラク! 洗濯できるかチェック
気密性の高いジャンプスーツを着ると、赤ちゃんは汗をかいてしまう可能性があります。赤ちゃんの肌は敏感なので、いつも清潔な状態に保ってあげたいですよね。ご家庭でも洗濯ができて、ポリエステルやフリースなど乾きやすい素材を選びましょう。
手洗いなのか洗濯機の使用可なのかも、使い勝手のよさを判断する決め手のひとつ。購入前に忘れずにチェックしてくださいね。
選び方のポイントはここまで! では実際にエキスパートが選んだ商品は……(続きはこちら)