アイドルグループ・乃木坂46を年内で卒業する中田花奈が、2日放送のFM FUJI『沈黙の金曜日』(毎週金曜21:00~23:00)に出演。先日放送された『テレ東音楽祭』について言及した。
これまで乃木坂46のシングル曲でセンターを務めたことがなかった中田だが、9月30日放送の『テレ東音楽祭 2020秋 ~「思わず歌いたくなる!最強ヒットソング 100 連発」~』では、同グループの楽曲「おいでシャンプー」で自身初のセンターを務め、話題を呼んだ。
「このお話を聞いた時点でもうウルウルしていました」と中田。放送を振り返って、チーフパーソナリティーのアルコ&ピース・平子祐希は「やっぱり、ベストな表情するね、中田さんは。ベスト表情賞だよ」と述べ、酒井健太も「抜け目なかったな。隙がない感じがした。“中田花奈”って感じだった」と称賛した。
さらに、酒井が「めちゃくちゃ(カメラに)抜かれてたもんな」と言うと、中田は「そうなんですよ。びっくりするぐらい映ってるんですよ」と回想し、「ほんとにありがたかったです。こんなことしてもらえるメンバーも少ないと思うので」と感謝した。
そして、酒井が「大事に愛されてるんだなっていう感じですよね」と話すと、中田は「卒業が決まってからすごく実感する機会が多いですね」と語っていた。
なお同番組は、放送後1週間以内であればradikoで聴取可能(エリア外の場合はプレミア会員のみ)。