ミニストップは、レジで注文して挽き立ての味が楽しめるコーヒーのホット・アイス共に豆を変更し、全面リニューアルして10月2日より国内のミニストップ全店にて発売する。
この度、今の嗜好トレンドである「豊かな香り」「後味の良さ」「飲みやすさ」を追求し、ホット・アイス共にイオングループのスケールメリットをいかしたグループ統一のコーヒー豆に変更したという。
高性能熱風焙煎機を使用し、独自技術によって温度と時間を高度にコントロールして焙煎することで、焼きムラを徹底的になくし、味を均一化。これにより、雑味を抑えて豆の上品な風味を引き出し、冷めても味と香りの変化が少なく、時間がたっても美味しいコーヒーに仕上がったとのこと。
リニューアルしたのは「ホットコーヒーS」「アイスコーヒーS」(各税込100円)、「ホットコーヒーR」「アイスコーヒーR」(各税込150円)。
同時に、「こだわりミルクのホットカフェラテ」(税込200円)も発売する。北海道産特選牛乳を使用した濃厚でミルキーな味わいが特長で、コーヒー豆は苦味と深いコクのあるアイス豆を使用し、温めた牛乳の自然な甘みと、きりっとしたコーヒーの苦味との相性が良いとのこと。